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2014.12.30 *Tue

サックスリード 2

ビーチラーに合うリードを探してみましょう。
第二回目になります。
第一回目は http://yozora0709.blog.fc2.com/blog-entry-110.html こちらです。


とは言ってもあまり真剣に見定めてはいません!
たまに普段使わないリードを買って、記録していってるくらいです。
同じリードを何箱も買って、丁寧にやっていけたら一番良いのでしょうけど。

『絶対使わないな』と感じたリードを何箱も買うのはちょっと…。

という訳で今回も、
ビーチラーとの相性
ファルテ、ピアノ時の表現力
ポップス、ジャズ、フュージョンなどジャンルでの応用力
高音、低音の鳴りやすさ
エリック氏に近いサウンド


以上から評価していきます。






●リコ レゼルヴ 2-1/2
Reserve


評価:★★★★★

リコのレゼルヴですが、
ブランド名がRico(リコ)からD'Addario WOODWINDS(ダダリオ・ウッドウィンズ)
に変わりました。ギターやベースの弦のメーカーで有名ですよね。
2004年にダダリオに経営権が移り、10年経った2014年、
社名もリコからダダリオへ変更となりました。今後どうなっていくのでしょうか。
レゼルヴはパッケージなども変更となっています。国内の代理店はヤマハ。

さて使用感ですが、最近は青箱よりも良いですよ。
10枚中、5枚ほどが気持ちよく鳴ります。(本当に良いなと思えるのは1枚ぐらいかも)
レゼルヴが完璧という訳では無いのですが、
最近の青箱はビーチラーと合わなくなってきているように感じます。

芯があり艶もある音で吹いていて心地よい。
リードで悩んだらレゼルヴを2箱ほども買えば問題は解決するでしょう。
当たりだ、と思えるリードが見つかるはずです。

ただ、ヘタるのは少し早いようです。
青箱ほど『慣らしてきて良い状態を維持』って感覚ではなく、
すぐ使えて、すぐヘタる。ってな感じです。
これは保存の仕方をしっかりとしてあげないといけません。
湿度、気温の変化に要チェックです。

フラジオもよく鳴り、高音に艶の出るのが魅力ですね。
お勧めのリードです。




●リコ グランドコンサート 2-1/2



評価:★★★★★

同じくリコ改め、ダダリオの定番リードです。
ビーチラーとの相性もほどよく合い、値段も手ごろ、そして置いている店も多い。
これだけで使う理由は充分でしょう。
レゼルヴとくらべ、当たり外れの幅が大きいように感じます。
かと言って良いリードが1枚見つかってしまえば、他の9枚はあまり必要ない訳なので、
使用していくには問題ありません。(他の9枚は練習用にって意味です)

ファルテ、ピアノ時の表現力もしっかりありますので、
レゼルヴとグラコン、どちらを選ぶかはお好みで。






●リコ ジャズセレクト アンフィルド
81VriAXyJBL.jpg

評価:★★★☆☆

こちらもリコ改め、ダダリオのジャズセレクトです。
ジャズ用リードとあってよく鳴ります。発音も速いです。

ビーチラーとの相性も良く、どのリードもある程度は鳴ってくれます。
個人の主観ですので参考程度にですが、少し強く吹くとすぐ音が割れてしまうのですね。
音の芯が分散して開いた音色になる気がします。
これはコントロール出来る人は出来るかと思うのでジャズセレクト好きの方は試してみて下さい。
厚めのリードの方がまとまるかもしれません。

悪く書いてしまいましたが、使ってみた感じは良いです。
音がすぐ割れてしまう以外は。
エリック氏のサウンドを目指すのでは無く、激しい音色や奏法が好きの方には最適かも。
一度試す価値のあるリードです。




●アレクサンダー・ヴィルシャー711 2 1/2
Reserve


評価:★★★★☆

マウスピースメーカーからのリードです。
このメーカーで有名なのはクラリネットのマウスピースです。

暖かみのあるリードです。
購入は通販でしか買えません。丁寧な作り。
711モデルはクラシック用です。
一時期気に入って10箱くらい買っていたのですが、
しばらく経ってから改めて購入すると、なぜか全然鳴らない。
カットの仕方が変わったのでしょうか。謎です。
青箱が合わなくなってからの繋ぎで使っていました。

リードの作りは本当に丁寧で、どのマウスピースでも最高の音を出してくれます。
機会があれば一度お試しあれ。




●フォレストーン ブラックバンブー M
5265191145_0d1ea49007.jpg



評価:★☆☆☆☆

竹から生まれた人工リード、ファレストーンです。
なぜか黒くなって新発売。

ビーチラーではまったく鳴りませんでした。
厚さを変えてみたらよいのかもしれませんが、そんな気にもなりませんでした。

知り合いで上手に慣らしていた人もいたので悪くはないのでしょう。





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いかがでしたでしょうか。

ビーチラー好きの方の参考になれば幸いです。

『自分がどういった音を出したいのか』ここがポイントなのではないでしょうか。

ビーチラーを使っているアーティストは沢山いるのですが、
そのアーティストがどんなサウンドをしているのか。
柔らかい音なのか、激しい音なのか、艶やかな音なのか。
リード選びも変わってきます。


しかし、一番大切なのはやはり演奏者自身。
ビーチラーでのリード選びは、あくまで演奏者を手助けをしてくれる程度のものだと思います。
どんなサウンドを出すかは演奏者次第なのですから。


また他のリードを試してみた時に項目を増やしていきますね。

読んで頂き、ありがとうございました。




CATEGORY : リード | THEME : サックス | GENRE : 音楽

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安田廣志(Hiroshi Yasuda)
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