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2012.08.01 *Wed

AUDIO TECHNICA ATM35

どうも安田です。
今日はピンマイクです。

audiotechnica_atm35.jpg

最近のサックスのセッティングです。

マウスピース:ビーチラー
リード:バンドレン銀箱
リガチャー:ウッドストーンGP

マイク:AUDIO TECHNICA ATM35
ワイヤレス:Line 6 XD-V70



ATM35からワイヤレスのXD-V70に繋いでいます。

Line 6 XD-V70

ピンマイクという名だけあって、サックスのベルに付けて演奏が出来る訳です。
スタンドマイクと違い演奏者が動いても出音を拾ってくれます。

ワイヤレスも導入してますので、どれだけ動いても必ず音をスピーカーから流してくれます。

上記のセッティングで演奏しています。




ATM35の特徴です


■バックエレクトレット・コンデンサー型
■単一指向性
■周波数特性 30~20,000Hz(ローカットスイッチ付)
■感度(0dB=1V/1Pa、1kHz) -44dB
■最大入力音圧レベル(1kHz、THD1%) 143dB(電池時)、150dB(ファントム48V時)
■ローカット 80Hz、12dB/oct.
■SN比(1kHz、1Pa) 67dB以上
■出力インピーダンス 200Ω平衡
■電源 006P形乾電池×1、またはファントムDC11~52V
■消費電流 2.7mA(電池時)、3.3mA(ファントム時)
■電池寿命 約250時間(アルカリ電池連続使用時)
■マイクホルダー ウインドスクリーン部 径22mm、ブーム長84mm
■ケーブル 7.6m
■仕上げ 黒つや消し焼付塗装
■出力コネクター キャノンXLRMタイプ(パワーモジュール AT8532付)
■外形寸法 直径12mm、全長45.2mm
■質量 8.5g
■付属品:パワーモジュールAT8532、楽器用マイクホルダー AT8418、マイクポーチ

~メーカーサイトより~
・ピュアコンプリメンタリー構成の専用パワーモジュールにより、音質劣化の原因となるゲートやリミッターなしで、最大145dBの高音圧に耐える高耐入力タイプです。
・本体は軽量・コンパクトで、専用マイクホルダーによって確実・スムーズに楽器に装着できます。





電源はファンタムか9Vの乾電池です。

ピンはミニ3芯。

ローカットスイッチもあるのでサックス使用時にはONにしています。

肝心の音ですが、音痩せはあります。

EQの高音が底上げされ透明感が出るのですが中音域はスカスカです。

これはATM35に限らず10万円以下のピンマイクに言える事かもしれません。

プリアンプなどを使うと少し改善されます。

性能はクセがなく素直なので使い勝手は良いですね。

他の電子楽器にも埋もれにくく感じています。






さて、機材の性能をみると以上なのかもしれませんが、

演奏者の腕前によってマイクに拾われる音はどう変わってくるのでしょうか。


音が悪ければどんなに良い機材を使っても限界があります。

じゃあ機材が喜ぶ【良い音】って何なのでしょうか。



個人的主観も多少は入っているでしょうが、

・人が聴いて良い音は【綺麗にマイクへ拾われる】
・人が聴いてあまり良くない音は【最低なまで酷くマイクへ拾われる】

この2つだと断言出来るくらいマイクは無情だと思っています。


録音をした事がある人は、聴き返して思い当たるのではないですか。







上手な演奏はそのままマイクへ入っていきます。

携帯電話の録音機能など、機材が最悪でも良い音として聴こえます。

これはyoutubeなどで一般の人が録音&録画した上級者の演奏で聴けます。




逆に演奏レベルがまだ安定していない場合は酷い状態でマイクへ入ります。

録音を聴き返して「ここまで自分の演奏が酷かったのか・・・!」と嘆くほどに残酷です。

自身の現状を知る意味ではとても重要な事には間違いないのでしょうが!




ではこの2つの違いは何でしょうか。

誤解があるかもしれませんが言葉にしていきたいと思います。


・音の輪郭がはっきりしているか
 ※マイクは輪郭の無い音をあまり拾いません。

・音色は良いか。(耳障りな音かどうか)
 ※音量差の浮き沈みとして現れます。

・発音は丁寧か。
 ※雑音のようになります。

・音がちゃんと閉じているか。
 ※開いたままの音は車のクラクションのようになる

・音程は良いか。
 ※マイクで拾うと空気感が薄れるので音程の悪さが一層目立ちます。


こんなとこでしょうか。

マイクが悪いのでは無く演奏者の問題も沢山あります。




バンドの録音、吹奏楽の録音。機材の良さに関係無く綺麗に取れないのは、

【よく無い音と音がブツかっている】状態なのです。


この状態は露骨にマイクに拾われます。




じゃあどうすれば良いのか。




悪い音を出す人を減らすんですね!




最悪一人しか残らなかったりしそうですが!笑




それは冗談で、


輪郭のある音。

正確なリズム。

良い音色(ヘルツで見て中音域、高音域が飛び出していない音色)

音程。

音が丸く閉じているか(曲にもよりますが)



これを実現出来ればマイクは最高の状態で仕事をしてくれます。





良い演奏は良くマイクへ行きますし、
悪い演奏は悪くマイクへ行きます。



この事を理解した上でマイクを繋げてみて下さい。

その時の演奏がより真剣になれると思います。




管楽器奏者の一生の課題と言いますか。

音色や表現方法。

自己満足の音では無く、皆で分ち合える音。

「聴いてくれる人に良い演奏を聴いてほしい!」



こう考えてみれば、

マイクはいつも貴方の事を写す鏡でいてくれますよ。



CATEGORY : サックスのアイテム | THEME : サックス | GENRE : 音楽

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安田廣志(Hiroshi Yasuda)
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